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人前で使うのにふさわしいハンカチの素材とは?|その他

ビジネスシーン

様々な場面で使うハンカチ

  常にハンカチを携帯すること。日本人であれば、親からはもちろん、幼稚園や保育園でも教わる基本的な身だしなみでありマナーです。外出時にトイレを使った時や、夏場など汗を掻くことの多い季節は、ないと非常に困るものであり、頻繁に使うことから、日常生活には欠かせないものと言えるでしょう。
  ハンカチは素材も種類も多種多様であり、また人前で使う機会も多いことから、「どんな素材のものを選ぶべきか」についてはTPOに応じた素材選択や使い分けが必要となります。

四季で変わる、オススメ素材

  日本には四季があります。これを「夏場」と「冬場」の2シーズンで考え使い分けるのも一つの方法です。例えば夏場。汗を掻きやすいので、おすすめ素材は「コットン」(綿)や「モヘア」です。肌触りが良く吸水性に優れた特長を備えたコットンは、最も馴染みの深い素材でしょう。対するモヘアは、アンゴラ山羊の毛を使って作られます。鮮やかな光沢と高い吸水性が大きな特長です。また、通気性も備えているので臭いもカットしてくれます。汗をたくさん掻く季節には最適な素材と言えるでしょう。
  逆に冬場については、シルクやカシミヤなど保湿性や発散性の高い素材を使ったハンカチがおすすめです。季節に応じた最適な素材選びが基本です。夏には夏の、冬には冬の適正な生地を選びましょう。

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