ハンカチをしまう場所は人によって様々です。男性の場合、最も多いのはお尻のポケットではないでしょうか。女性の場合、バッグにしまう方が多いかもしれません。基本的に、私服の場合はどこにしまっても特に問題はありません。では、スーツの場合はどうでしょう?お尻のポケットにしまう人もいれば、シワになるからという理由で、上着の内ポケットやサイドポケットにしまう人もいます。ハンカチは基本的に濡れた状態になりますから、ビジネスシーンにおいては上着やお尻のポケットには入れず、常にカバンの中にしまう方がスマートだと言えます。
では、使用後の濡れた状態のハンカチは、どこにしまえばいいのでしょうか。濡れた状態のハンカチをそのままの状態でポケットにしまうと間違いなく服が湿ってしまいます。トイレに行った後であれば、水に濡れているだけなのでまだ良いのですが、夏場にハンカチで汗を拭い、そのまま上着やお尻のポケットにしまうと、雑菌が繁殖する原因となるためあまり衛生的とは言えません。場合によっては汗臭いニオイがしてしまうこともあります。こうしたことを考えると、やはり前述した通りバッグなどに入れておくのが無難です。
濡れたハンカチをもう一度使いたくないという方もいるかと思います。これを防ぐには当然ながら、乾かすか新しいハンカチを使うしかありません。
会社のデスク横でハンカチを拡げ乾かしている人も見かけます。これも一つの方法と言えますが、その場合は堂々とデスク横に広げるのではなく、周りの人の目にふれないように配慮するのが大人のマナーです。とはいえ、「乾かすスペースがない」「時間がない」といった方が大多数だと思いますので、その日のスケジュールに合わせて複数枚のハンカチを用意し、状況に応じて使い分けるのが最もスマートな携帯方法と言えるでしょう。
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