2020年4月7日｜お知らせ
世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が深刻となり一向に終息の兆しも見えない状況の中、ソーイング竹内では微力ながら日本の縫製工場としてマスク不足解消に貢献し、皆様の不安を少しでも拭い去る事が出来るように努めたいとの思いから、3月中旬より近隣の食品加工場様や金融機関様のご要望にお応えし布製マスクの生産を行い、4月からは自社オンラインストアにて一般販売も開始しました。
国内でも様々な企業様が多種多様な生地、形状、加工方法にてマスク生産に取り掛かられております中、現在ソーイング竹内でも今ある設備と人員をフル稼働させ、これまで培ってきた技術と蓄積してきた経験を活かして日々布製マスクの生産に注力しております。 もちろん自社オンラインストアで販売しております布製マスクは全て自社工場で生産を行なっており、完全なる日本製となっております。
また、弊社社屋が有事の際の地域避難所に指定されております事から、自社で不織布マスクの調達を進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策に役立てて頂ければと、この度社内備蓄分と合わせて5,000枚を多可町へ寄贈させて頂きました。
寄贈させて頂いたマスクについては地域の高齢者の方々へ優先的に順次配布されるとの事です。
兵庫県多可町ホームページ
※多可町の公式Instagramで、ご紹介い頂きました。Instagram(taka_town)
